上原洋允 弁護士
当事務所は、大阪弁護士会会長や学校法人関西大学理事長を務めた、故・上原洋允弁護士によって創設されました。
昭和47年に、この西天満の地で法律事務所を構え(昭和58年に、堀川上原法律事務所から上原綜合法律事務所に改称)、以来、長年にわたり依頼者の皆様に法的サービスを提供してまいりました。出身弁護士も30名を数える歴史ある事務所です。
平成30年、上原弁護士が逝去したことに伴い、弁護士奥野祐希が、当事務所を引き継ぎ代表弁護士に就任いたしました。
事務所の歴史とは、人と人とのつながりの蓄積です。そういった意味においての『歴史』を大切にするとともに、これから新たな事務所の『歴史』を紡いでいきたいと思っております。
事務所一同、依頼者の皆様に適切な問題解決を提供できるよう、日々研鑽に努めてまいります。